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LEAN IN [ シェリル・サンドバーグ ]のレビューは!?

40代 男性さん
男性が読むべきでしょう。 個人的に女性の活躍推進に必要なことの優先順位No.1は夫婦間の協力・協業です。

40代 男性さん
奥さんが購入。満足していたみたいですが私は途中で、、、

50代 男性さん
まぁ、こんなものかな。でも、男性にも参考にはなりました。人の名前が…イメージ持ってないことが多く、身近な存在ならもっと実感できるんだろうけど。職場の若手女性に読むように薦めました。

30代 男性さん
妻が読みふけっていました。キャリアウーマンの方は読んで損はないのでは?

40代 男性さん
「男女共同参画社会」。日本でも声高に女性の社会進出が叫ばれているが、フェミニズムの本場アメリカの状況がこれほど醜いとは思わなかった。 著書によると、USでは「男性は仕事をし、女性は家庭に入る」というのが優秀な大人という認識のようであり、これはアメリカ社会に深く根付いているようである。 これを変えて見せようとしているのが、フェイスブックCOO シェリル・サンドバーグ氏である。彼女はハーバード大学に進学後HBS(ハーバード・ビジネススクール)に進んだという、アメリカでは絵に書いたエリートのように見えるかもしれないが、天才ではなく持ち前のガッツで栄光を手にした努力家である。 本著によると、彼女が最初ハーバード大学に進んだところ勉強がついていけず、職員に相談したところ「あなたは性格で(ハーバード大学に)入学させたのだから」と言われたそう。 そこから彼女の奮闘が始まる。努力の甲斐もあってかHBSでは奨学金を貰い、インターンも成功し、その後は超優良企業であるグーグルの経営幹部まで勤めて、現在フェイスブック者のCOOとしてザッカーバーグ氏の貴重な右腕として活躍している。 それでも彼女は言う「自分が何をしたいのかを常にジョブ・インタビューで言うこと」これはケネディ大統領の「国家があなたに何をしてくれるのかでなく、あなたが国家に何が出来るかを言え」と同じロジックである。つまり彼女のアティチュードは本質を突いているということである。 彼女は現在、女性の地位向上を目標として日々頑張っている。彼女のお陰でアメリカでは少しばかりか(いや大いにかもしれない)、女性が徐々に経営幹部になれるようになって来たような感が本書からする。 サンドバーグ氏の重要なもう一つのモットーは「家族と夕食をとるため夕方5時半には退社すること」を決めたそうである。しかしこれを公言するようになったのは、ごく最近から。それまでフェミニズムの本場、アメリカでさえもそのようなことを堂々と言うのははばかれたそうだ。 翻って日本。サンドバーグ氏も著書で実証例を挙げているが、日本人女性は出産後、会社を退社するのがごく一般的ではないか?少子高齢化の日本で女性は貴重な戦力である。また、人口の半分が女性であることを鑑みると、女性ならではの視点をビジネスに生かさないことはない。 本書を読んでサンドバーグ氏のようなガッツのある女性と一緒に働きたいと思った。

年齢不詳さん
アメリカでも、女性の役割(意識など)が、日本と同じだと思わなかった。